島津ゆう子Blog

宝塚市立安倉中学校 第1学年通信 マナー講座感想文

宝塚市立安倉中学校 第1学年通信 マナー講座感想文

トライやるウィーク事前授業 道徳

「ゆう子リンのマナー講座」”マナーとは人(他人も自分も)を大切に思う心”を伝えること

■マナーについて学んだ。今日学んだ中で一番大切だと思ったことは「私たちにできること」「守るべきこと」だ。
できることは言葉に出す、あいさつ、身だしなみ、言葉遣いを意識すること。
守るべきことは、遅刻をしない、相手に届く声であいさつする、約束を守る、積極的に「何をお手伝いすればいいですか?」と聞く、何をするにも確認すること。

■マナーというのは守るべきルールと思っていたが意外にも奥深く、そしてこれからの生活に役立つことだということを知った。
マナーというのは相手に対する礼儀であるから、これから生きていく中でかなり重要になってくる。
だからこそ、これから習慣として身に付けることで、いざという時に活かせたらいいと思った。

■マナー講座を受けて改めてマナーの大切さがわかった。
今まで堅苦しいイメージだったけど、今日の講座でマナーとは自分も相手も気持ちよく日常生活を送るためなんだと思った。
相手に褒められるのは、すごく恥ずかしかったけど、友達のいい所を見つけるって楽しいと思った。
友達に助けてもらったら「ありがとう」と言おうと思う。

■今日のマナー講座で、最初はマナーというものは堅苦しいものだと思っていたけれど、社会に出ていく上で大切なことだということ、誰でも気を付けていればできる事だということが分かった。
お辞儀の仕方や座るときに「失礼します」と一言いうだけでも、かなり印象が変わってくることが分かって、マナーの力ってすごいと思った。
敬語は目上の人を敬う気持ちを持って話そうと、今日の講座を受けて改めて思った。

■挨拶はとても大事で、それをしないとどれだけ相手に失礼かが分かった。
しかも最近の日本語はどんどん壊れてきていることを言われて、ちょっとショックだった。
それを教わっただけでなく、挨拶の仕方や手の置き方の位置の意味なども教わった。
例えば、右手が下なら「私はあなたに逆らいません」や左手が下なら「すぐ対応しますよ」となる等も教わった。
命は時間で使い方によって「使命」となり、運ぶと「運命」になり、使命や運命を変えるものとなる。

■僕はマナーはもっと堅苦しいものだと思っていた。
でも、ゆう子さんの話を聞いて、マナーは人を思いやることと分かった。
2年生ではトライやるウィークで担当の人に笑顔で挨拶し、お客様も笑顔で迎えます。

■今日のマナー講座で、働く場は生きてる生活の場=「命の場」ということを知った。
言葉、表情、態度この3つを忘れてはダメだと思った。
「挨」=心を開く、「拶」=相手に近づくという意味を知った。
これからマナーを守って生活していきたい。

■マナーの意味が「人の嫌がることをしない」「人に不快な思いをさせない」「相手に恥をかかさない」相手を思う心、自分を大切に思う心ということが分かった。
挨拶の時、頭を下げるのには意味があり、相手を敬うという意味があることを知った。
この講座で学んだことを活かしたい。

■今日学んだマナーを活かして、トライやるウィークに挑みたいと思う。
特に挨拶の大切さや「失礼します」の声が心に残った。
バイトの面接はウソの様な話だったけど、それくらい挨拶や言葉に出すことが大事になって、そこを見られているんだと感じた。

■今日のマナー講座では今までの自分の考えが180度変わった。
マナーっていうのはすごくキッチリしているイメージがあったけど、先生の「相手を大切に思う心」=「自分を大切に思う心」という言葉を聞いて私は驚いた。
なぜなら、人を大切にする心は誰にでも持っているものだから、すぐにできるものなんじゃないのかなと思ったからだ。
これからマナーを心がけようと思う。

・笑っている時間を多くしたい。
・「ウサギとカメ」ウサギはカメを見ていた、カメはゴールを見ていた。
・人の良い所を見つける、人をほめると笑顔になる。
・このマナー講座は大人の人でも同様、資料は永久保存版です。
・後出しジャンケン、負けるのが難しい。習慣を実感。
・おじぎ15度、30度、45度 それぞれ意味をもつ。
・「いつも」「日常」が出ます。口、身体で覚えて習慣に。
・島津先生の掛け声により全員の一丁締めでしめました。

Brush Up Production ANys
島津ゆう子ホームページ
https://shimazu-yuko.com/

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