神戸市立飛松中学校
初めて伺いました。
元気いっぱいで、楽しいマナー講座になりました。
さて、マナー講座の終了時にほとんどの学校が、生徒代表の挨拶をくださいます。
この日伺った王塚台中学校、午後の飛松中学校もです。
その挨拶が素晴らしいのです。
どちらの代表者ともに、アドリブで原稿は持っていません。
本当に感じたことを、自分の言葉で伝えてくれました。
実は、こちらの2校だけではありません。
最近伺っている中学校でいただく挨拶の全てが生徒のアドリブ挨拶なのです。
大勢の生徒や先生、時には保護者の前で話すのは大人でも緊張する場面です。
そんな中で、マナー講座を振り返り感じたこととお礼を伝えてくれる、本当に感動ものです。
以前は、事前に作ったであろう(もしかした、先生作成?)原稿を読みながらの挨拶が多かったのですが、今シーズンは見かけません。
自分の気持ちを相手に伝えることは大切なこと、内容もそうですが、まず声が相手にとどかなければ意味がありません。
また、相手の目を見なくては説得力に欠けます。
本当に頼もしい中学生達です。
さあ、本日はどんな中学生に出会えるか楽しみです🎵。